吉祥寺のやきとりの名店「いせや」本店が建て替えのため25日限りで閉店する、というので先週末行ってきた(この記事は2006年09月に書かれたものです)。 中央線沿 (続きを読む)
ありふれたバーコードに遊びゴコロを! それが「デザインバーコード」の試みだ。 サントリーの一部の清涼飲料に、ちょっと変わったバーコードが入っているのに気がついた (続きを読む)
これまで、海水浴場、旧役所庁舎、ビルの屋上などさまざまな場所を舞台として、生活環境と舞台空間との関係のあり方を継続的に探っているAAPA(アアパ/Away at (続きを読む)
小学校からの旧友からとつぜんメールがあった。幼いころから20年ちかく暮らした団地にたったひとつあった本屋が、ついに看板を下ろしたという。 小学校からの旧友からと (続きを読む)
祭りは、多かれ少なかれ、わたしたちを取り巻く社会の縮図を単純化した形で私たちの目の前に現出させる構造を有している。これを目の当たりにすることは、ときに人の気持ち (続きを読む)
私の好きな東京のウネウネ。それは、飛鳥山で明治通りに合流した都電荒川線が、無数のクルマとともに王子めがけてひと思いに下っていくスラローム。 友人O氏が企画する忘 (続きを読む)
退屈なデザインばかりの携帯電話に脳天直撃のドロップキックをかます“神”端末がいよいよ降臨する。それは、あの米国モトローラ社が満を持して日本市場に投入する「M70 (続きを読む)
新しくなったDAKARAのペットボトルのデザインが、あまりにも先進的でクールなので、さかさにして、気泡の動きで遊んだり、ボトルの表面を指でなぞったり、ちょっと童 (続きを読む)
ピュ~ぴるの代表作品のひとつである”PLANETARIA”は、身体の自明性に懐疑を唱えるという点で、かの川久保玲の「こぶドレス」を強く想 (続きを読む)
「保険には、ダイヤモンドの輝きもなければ、パソコンの便利さもありません…」のナレーションではじまるニッセイのCMが秀逸だ。保険というカタチのとらえづらい商品にこ (続きを読む)